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こぼれ種からの出現(1)

たまたまこぼれた種が発芽し、観察していて偶然見つけることがある。銅葉のアメリカテマリシモツケ「ディアボロ」の種がまき散らされたことで発生したこれもそのひとつ。

 

銅葉の園芸品種・アメリカテマリシモツケ「ディアボロ」

 

 

このように秋遅くに、辺りの草むらに自然発生した苗から何本か選び、仮植しておいた。多くは先祖と同じ緑葉または黄金葉であるが、彩度が低く褐色帯びた個体は、他の植物との組み合わせに違和感がなくおもしろそう。

 

 

最近はこうした色合いの園芸品種が出回っているようで、それらも「ディアボロ」の実生ではと推察している。

 

 

昨年はポットで養生し、今年になって地植えした苗

 

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ムラサキツユクサ

気がつくと庭のあちらこちらにムラサキツユクサ(Tradescantia ohiensis:トラデスカンチア属)の株が出現しています。たぶん親株から種が落ちて発芽したのでしょう。業界ではこれを「こぼれ種で増えた」とも言います。アメリカ大陸原産で雑草扱いにされることもあり、繁殖力旺盛なので放置しないようにします。花は3弁で4弁のことも。色は青紫、紫、赤紫のほか白、桃系があります。

 

 

 

 

 

 個体差や変異があるようで、たまたま花弁に紫の筋が入ったものがあったので、この種を採取して播いてみようと思います。さて何が出るかお楽しみ。これは最も簡単でわかりやすい育種のひとつになるでしょう。

 

 

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早春の花はしたたかに

雪が融け4月になるとスプリングエフェメラルたちが主役。キクザキイチゲもそのひとつで、庭の隅でアジサイやヤマゴボウの枯れ枝の隙間から一気に咲き誇ります。

 

 

 

それから2ヶ月も経たないうちに、アジサイの葉が展開し始め、ヤマゴボウの株がたくさんの茎を伸ばすと、キクザキイチゲの葉は黄変して枯れてしまいます。しかしこの短い時間で栄養を蓄え、自らの命を来年に繋げています。このしたたかさとたくましさに驚かされます。

 

 

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