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北方樹木保存会

 

今から40年ほど前、十勝地方に個人で樹木を生産している人たちの同好会がありました。すでにほとんどの会員は他界され、私がおつきあいしていた方はたったひとりになってしまいました。その方は元気なのですが、10年ほど前に、子供に迷惑をかけたくないと、自ら探した施設に入ったそうです。3年前に訪ねたところたいそう懐かしがっていただいたのです。時間を忘れて当時のことを語り、今年も訪ねる予定でしたが、新型コロナで面会が出来ず、来年に期待をしています。

 

この方もお世話になった会員Sさん(清水町)、閑散期には清掃奉仕団団長として毎年皇居へ。

陛下から顔を覚えていただいたとうれしそうに話していました。
この日、小さな包みをいただいた。なかに菊の紋章入りのたばこは入っていたのです。

 

当時の会員さんは、清水、鹿追、音更、帯広、中札内、足寄、池田、陸別などで、地元業者との取引がほとんど。峠のこちらから行っておつきあいしていた人はあまりいなかったようです。先日、古いアルバムの中から音更でエゾムラサキツツジ専門に生産していたMさんの写真が出てきました。花色が深紅の株を選抜。根伏して数株ほど増殖中で、虎の子の一株をいただきました。これが将来、紅花エゾムラサキツツジとなって、世の中に紹介されることになったそうです。

実生選抜されたエゾムラサキツツジ群のなかに、鮮やかな濃紅色の花が(青矢印)

 

ツツジ類の実生苗は大変手間がかかるので、かなりの割合をこの方たちに依存していました。盆暮れには皆さん集まって温泉に浸かり、カラオケを楽しみながら友好を深めていたそうです。そんな古き良き時代が訪れることはもうないでしょうね。

 

天国のMさんに感謝!当時の子孫は元気ですよ

 

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