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試行錯誤と検証は一体で

 2017年03月27日付けブログ掲載のこのグラフを見れば「論より証拠」。保温効果を期待できる方法があるかもしれないということなのです。園芸雑誌で「冬囲いはほとんど保温効果はない」(注)と断言した園芸屋さんには、さぞ刺激が強かったでしょうね。しかし何故かご本人から直接の問い合わせなどありません。不思議です。

 (注)従来の冬囲いをしたという条件ではこの通りですが、これですべての冬囲いを語るのは無理があります

 

 

 従来は温度を測定して比較することすら皆無に近いお粗末な状況でした。徹底した品質管理を目指した工業分野と違って、冬囲いの精度はかなりアバウトな世界ですから、効果を左右する要因(因子)を探り出し、余裕を持って目的が達成できる身の丈にあった条件を見つけなければとても実用化できません。「たかが冬囲いされど冬囲い」おおげさに聞こえるかもしれませんがこれも新しい技術開発と考え、様々なことを着実に積み重ね検証していくことが肝要です。こうしたトレーニングにあまり縁のない業界なので、特に若い方には謙虚さを失わず、失敗したときのつまらない言い訳や退路を断ち果敢に挑戦してほしいものです。

 正確なたとえではありませんが「宝くじは買っても当たることは少ないが、買わねば絶対に当たらない」

 


(参考:このブログ内関連記事)
2017.03.27 冬囲いの断熱効果(1)

2017.04.10 冬囲いの断熱効果(2)

2017.12.01 冬囲いの方法と効果

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