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ガーデニング前夜(3)

 当時は私たち庶民が利用できるようなインターネットなどなかった時代。独自で何かしようとすれば、札幌の丸善で地図や刊行ガイドブックを購入したり、先の購読している雑誌の広告欄が唯一の情報源でした。道内の本屋には今のように海外の園芸・ガーデニング関連はないに等しい状況。そこで広告欄にある数社に手紙を出してカタログを送ってもらったのです。一番最初の取引先は、イングランド中部・ランカシャー(Lancashire)州の小さなナーセリー(nursery)で、1987年以降、エリカの園芸品種など興味深いものを送ってもらいました。寒冷地に適した外来種として当社が本格的生産を始めた第一号となったのです。

 

地方に行くとスイセンが〜動物に食べられないし病害虫に強い〜難しい理屈はいらない

 

 業界には今も親しくしている同世代の方がいて、数人のグループで緩やかな組織「Arborist Club」を結成。古今東西の緑化・造園事情、生産技術、木々の特性などをあれこれ語り合っていたときでもあります。1988年の冬、たまたまふたりで話をしていたときのこと。

 

「それじゃ行きましょうイギリスへ」「いいね行こう!」

 

 若かったですね。トントン拍子で話が進み、私たちが最も興味を持っていた生産苗畑(nursery)や樹木園(arboretum)を訪ね、見聞を広めることに。1989年3月初め旅費を安く済ませようと南回り。結果的にシンガポールでゆっくり1泊したのがいい経験となりました。たとえば・・・市内のシンガポール植物園(Singapore Botanic Garden)には意外にも大きく育った立ち性ビャクシン(Juniperus)があり、「へぇ〜暑くても平気なんだ。」耐寒性ばかり話題にしていたので驚いたのを覚えています。

 

 

 

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