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ミルト発祥の地(2)

 前回のブログで取り上げたミルト・リキュールのルーツはイタリアのサルデーニャ島で、ここでは一般家庭でも作られ愛用されているそうです。炭坑が閉山となり、寂れ行く美流渡(みると)に少しでも元気になってほしいという願いから、平野さんとイタリアよりやってきたダビデさんが中心となって立ち上げたミルト会はプレス空知さんに取り上げていただきました。

 

 

 そこで今回はサルデーニャ島について少し調べて・・・と意気込んでいたら、すでにダビデさんのサイトで詳しく紹介されていました。ダビデさんによればご先祖様のふるさとサルデーニャと今住んでいる空知にはたくさんの共通点があるそうです。そのことをご縁にお互いの歴史、文化そしてグルメを理解して中身の濃いおつきあいが出来ればいいですね。

 

1960年代、日本もイタリアも石油の普及とともにほぼ姿を消した石炭。その歴史に多くの共通点があり、違いもある様です。

 

ダビデさんのコラムより

空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(1)

空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(2)

空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(3)

(「空(そら)デーニャ」はダビデさんが愛着を持って名付けた空知とサルデーニャの合成語です)

 

ネット上で見つけた文献によれば、国策で国家(ムッソリーニ)が力を注いだだけあって、いくつかの違いがあるように感じました。石炭採掘のために作られた都市は、石炭を意味するイタリア語にちなんでカルボニア(Carbonia)と名付けられ、

 

1)職住を完全に分離・・・地形の起伏、様々な作工物、樹木で遮蔽し、住宅と車両の行き交う道路を分離。

2)従業員の過半数はサルデーニャ島の住人で、日本のように強制労働を強いられた外国人は皆無

3)炭坑従事者のピークは17,000人(1947年)で、町全体の人口は、ピークが約48,000人(1950年)、31,000人(1971年)、29,000人(2012年)。閉山に際して様々な政策をとったことにより緩やかに減少。人口構成や国情の違いがあるとは言え、人口が激減した日本の産炭地は見る影もない。

4)カルボニアでは、石炭で栄えた歴史に誇りを持っているとのことです。

 

・・・それにしても、カルボナーラ (Carbonara) が気になりますね。

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