SEARCH THIS SITE.
CATEGORIES
ARCHIVES
Calender
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS
老兵は死なず、去りもせず
 机の下に1993年に購入したEpsonのレザープリンターLP-1500ARTがひっそりと置かれている。すでに主役の座は新しいプリンターに譲っているが、請求書など経理関係の書類は今でも彼の受け持ちである。ありがたいことに故障知らず。22年間現役のプリンターは珍しいのではと思う。


  高齢化社会を迎えた日本。私自身もそのひとりになりつつあり、古くなったプリンターや機械を扱っていると考えさせられることも多い。少しくたびれてきたが、邪魔者扱いされないようにもう少し頑張ろうかなと思う。


大切にファイルしている発売当時のカタログ



| パソコン | comments(0) | - | pookmark |
将来の目(1)
  前回のブログでインターネットを利用したテレビ受信ソフトを紹介したが、自分の部屋には回線がないので今のところ利用できない。実はお盆のころ(8月16日)に25年間もの長きにわたってがんばってくれた東芝製19インチテレビが映らなくなってしまった。昨年からときどき画面が黄色味帯びることがあり、2011年の地デジ移行の時期まで頑張ってくれないかと期待していたので残念。

 設置しているサイドボードには19インチサイズが限界。新しいテレビを買わずに放置していたが先日の総選挙速報を部屋でゆっくり見たくなり、思いついたのがほこりをかぶっていた Performa5440(Apple:1996年製)であった。中古で入手したこのパソコンは、入門機とはいえ標準でTV/FMチューナーとビデオ入出力端子を備え当時としては先進的・画期的なモニター一体型パソコンであった。またこのシリーズでは最高性能を誇り唯一ブラックボディーであこがれの的になっていた機種でもある。前所有者が大切に使っていたため状態も良く、安価でわけていただくことができたので、当時人気沸騰の iMac を恨めしそうに眺めながらも5440を家族用に購入したのである。



 背面にあるチューナー端子に付属コードのプラグを付け替え、PCを起動しバンドルされている標準ソフト(ビデオプレイヤー)を立ち上げるとあっけなくテレビ画面が映し出された。設定画面で自動受信のボタンをクリックするだけで選曲可能なチャンネルリストが表示されるので初心者でも簡単にテレビを見ることができるようになっている。あらためてアップル社のすばらしさを感じた次第。


 立ち上がったテレビ画面を全画面に切り替え(写真上)ておき、ビデオプレイヤーのエイリアス(Windowsではショートカットという)をシステムの「起動項目」フォルダーに入れて再起動する。これによって標準装備されているリモコンのみで操作可能な「テレビ」となる。勿論必要なくなったキーボードとマウスをはずす。


 部屋の片隅に眠っていた13年前の古いPCに選挙速報が映し出された。あらためて当時のPC開発者の偉業に脱帽する。私のような凡人は歴史つまり時間が経過して初めて物事の善し悪しに気づかされることが多い。

 ふと、私たちの業界特にわずか10年ほどの歴史しかないガーデニングの世界をたどってみる。現在の様々な考え方、時流といわんばかりのスタイルが10年後どのように評価されるのだろう。10年後に耐えうるものなのだろうか。植物という生命を扱っているからこそ「将来の目」で今を見つめることが大切と思うのである。

 次の日、10年前に私が初めて作った個人庭を訪ね、庭主の話を聞きながら自分なりに検証することにした。「将来の目」を養う第一歩となることを期待して。
(旧ブログアップロード:2009年9月1日)

| パソコン | comments(0) | - | pookmark |
ニコイチ
 先日、かつで愛用していたノートPC(Powerbook)のヒンジを片方壊してしまった。今は新しいノートPCを使っているが、古いOS(10.4、9.2)で動かすアプリが入っているので重宝していた。


 以前に知人より起動しない同型のPCをいただいていたことを思い出し、ニコイチに挑戦することに。ニコイチとはふたつでひとつ(二人一緒で一人前)という意味の俗語。

 何でも1個、2個と数える現代っ子から生まれた言葉らしいが、こればかりは簡素で的確な表現だなと感心した。植物の世界ではいいところ同士を組み合わせる「接ぎ木」がそうかもしれない。


 さて住宅ドアの交換は丁番を外せば簡単にできるが、PCはそう簡単にはいかない。本体からモニター部分にビデオケーブルなどが走っているので、分解が面倒だ。

 静電気による損傷を防ぐため、恒例のメモリー、ハードディスクを外す。


 カバーをこじ開けるときドライバーだと局部的に力が入るので傷がつきやすい。こんなときスクレーパー(金属製のへら)を使う。


ロジックボードも外さざるを得ないようだ。


 あれこれ頭を悩ましながらモニター部分の分離に成功。修理側のPCにもこれと同じ作業を行って取り付け、組み立て直すことになる。果たして元通りに戻せるだろうか (^^;)

本体側はほぼバラバラ状態になった

| パソコン | comments(0) | - | pookmark |
救出作戦
 白一色の屋外で雪に埋もれた人を助ける・・・ではありません。黒く染まった世界からPCのデータを救出するお話しです。

 先日、ある方から電話があり、雷の影響でPCが起動しなくなったとのこと。私が忙しいと思いしばらく声をかけられなかったと遠慮されていたようです。故障してすぐに行きつけの家電屋さんに見てもらったところ「CPUがダメになったので、買い換えた方が早い」と言われ新しいPCを購入。しかし大事なデータのバックアップをしていなかったので何とかならないかとの相談でした。

 Windowsは、電源を入れるとまずはこんな画面が表れます・・・


しかし、この方のPCはこのような画面が出て先に進みません。


 これで家電屋さんが言う理由は当てはまらないことがわかります。そのとおりならこの画面すら出ないでしょうね。しかし大事なデータが記憶されているハードディスクは物理的に認識されているので、データを救出できる可能性があります。一般の方が触れることはまずありませんが、Winodows特有のBIOS画面(下)も表示されました。


 手始めに預かってきたPC(Sony Vaio)の開腹作業。Vaioは初めてでマニュアルはありませんでしたが今までの経験で難なく外側のカバーを2枚外せました。


 そしてハードディスクを取りだし、私が所有するノートPCの外付けとして接続し、立ち上げてみたところ


 問題のハードディスク(以下HDDと略します)は、ふたつのパーティーションに区切られており、E、Fドライブと表示されました。


しかし、アイコンをダブルクリックして開こうとすると


 Windows標準の管理ツールで調べてみると、案の定ファイルシステムが認識されていません。おそらく雷の電気的な衝撃で、運悪くシステムに影響するソフト的な障害が起こったようです。システム自体の修復は私のレベルではとても自信がありません。下手にいじるとデータの救出も出来なくなる恐れがあるからです。


 そこでデータの救出に悪影響を及ぼさないWindows用のメンテナンスソフトを調べ、適当なものを購入してスキャンしてみました。そのソフトでスキャンすること1時間半


 おぉ〜、ファイルが表れました。でも喜ぶのはまだ早い。仮に救出してもファイルが壊れている可能性もあるからです。(個人情報のため、ファイル名にはモザイクをかけています)結局、依頼されていたデータはすべて救出できましたが、もし出来なかったときは購入したソフトが台無しになるところでした。見えないリスクをかかえて作業するPCのトラブルは、ビジネスで考えると金銭的にも精神的にもとても割に合わないのが実情です。作業時間も相当なものです。しかし頼まれるといやと言えない性格なので・・・といいながら今回は結構楽しんで作業しました。

 ひょっとすると先の家電屋さんはそうしたことをわかっているので買い換えさせたともいえます。ビジネスとして考えると利口な「逃げ」なのかもしれませんね。


 データを救出した後、別のHDDを装着して、Vaio専用のWindowsをインストール。無事起動して一件落着です。結局のところ、もしこの方が大切なデータをバックアップしていたら、新しいPCを買わずに済んだということになります。皆さんもCDに焼くなり、外付けHDDにコピーしておくなどの対策を忘れないようにして下さい。そうしないと高くつきますので。


| パソコン | comments(0) | - | pookmark |
DTMミニ講座とコンサート
 休日の11日夜、DTMミニ講座と作品紹介を兼ねたミニコンサートを取引先のご好意で開催させていただきました。このブログのタイトル「Green Artist」の根拠にもなっている分野にもかかわらず、多忙のためと自分自身に言い訳をしながら、ここ5〜6年は遠ざかっていました。この度、放置状態だったPCの制作環境を再構築し、趣味の範囲でぼちぼち再開。できることなら植物、季節に関係した作曲をしたいと画策していますが果たして?



 さて当日はPCを使って音楽を聴くことはあっても作るということには、ほとんどの方にとってなじみのない分野だったので、まずその仕組みと良さを見本として作った曲で説明させていただきました。



 所詮、趣味の域を出ない私ですが、居ながらにしてフルオーケストラ、ジャズバンドを従えて自分流にアレンジした曲、自作の曲を奏でることができるという醍醐味と、PCとは定型業務をこなすだけの機械ではないことを理解していただけたと思います。

 今では旧式になったRoland SC-88Proという音源ですが、昨今のPCに接続可能となるUSB MIDIインターフェースを入手したおかげで、これからも末永く活用できそう。大切なのは音楽的センスをどうやって高めるかでしょうね。これが最大の難関。




| パソコン | comments(2) | - | pookmark |
| 1/2PAGES | >>